災害などの衝撃を受けた直後からPTSDの症状は現れます。
しかし、数ヵ月が経過し、一段落した時期になって、現実が見えるようになってからRTSDの症状が現れることもあります。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)になりやすいのは、女性や子供に多くみられ、女性は男性のおよそ2倍ともいわれています。
子供は、ストレスが行動となって現れることがあります。
小学生の場合、たとえば、赤ちゃん返りをして親と離れることができない、おねしょをするなどの症状が起こります。
一般的に起こるPTSD(心的外傷後ストレス障害)の具体的な症状としては、「うつ病」「パニック障害」などです。
さらに、東日本大震災においては、身近な人を失った人が多く、なぜ助けることができなかったなど自分を責めてしまうなどの無力感になった場合もあります。
また、つらいことを紛らわそうとして、飲酒する量が増加して、アルコール依存症になったということもあります。
そのため、災害など経験する前と比べて、飲酒する量が増加していないかなどにも注意しなければなりません。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ病、アルコール依存症については、自殺との関連性もあるので、注意して見る必要があります。